次世代の主役たちよ
自信をもって
現場に羽ばたけ!
飯田 和明
KAZUAKI IIDA
2007年入社
成田運送第2部
未来戦略推進グループ
入社の理由
あこがれの舞台で
世界の物流を支える。
私が空港に憧れを抱くようになった原点は、中学生の時に経験したオーストラリア旅行です。初めて利用した成田空港で目にした、飛行機が行き交う非日常的な光景や、巨大な空港全体を包む独特の空気感に圧倒され、「いつか空港で働きたい」と思うようになりました。進路を考える際も、その想いは自然と自分の軸になり、空港勤務を前提に企業を探すなかで、最初に見学したのがJALカーゴハンドリングです。そこで出会ったのがFT車やTT車といった特殊車両。それまで間近で見たこともなかった車両が、航空貨物を支えるためにダイナミックに動く姿はインパクト充分で、自分もこの現場の一員になりたいと思いました。さらに、旅客機の下半分に想像以上に多くの膨大な貨物が搭載されていることを知り、世界の物流を動かすスケールの大きさを実感。憧れの空港で、専門性の高い技術を磨きながら社会を支えられる――その確信が、入社の決め手になりました。
業務の内容
最適解を導く感覚を
体得させる。
入社後18年間は、主に輸出貨物の積み付け業務に従事。現場ではFT車の運転や貨物の積み付け作業を担当し、限られたスペースに重量や形状、安全面を考慮しながら貨物を組み上げていきます。飛行機を定時に出発させることは絶対条件であり、出発時刻から逆算して作業を進めるため、常にタイムプレッシャーのある仕事でしたが、いかに多く、安全に積み付けるかを考え続ける日々にやりがいを感じていました。やがて経験を重ねるなかで後進育成への関心が高まり、教育訓練なども担う未来戦略推進グループへ異動。現在はトレーニングセンターで「FT車基礎教育」と「積み付け基礎教育」の教官を担当しています。積み付けはゲームのテトリスのように正解が一つではないからこそ、疑似貨物を使ったトライを繰り返して「最適解を導く感覚」を掴んでもらうことが大切です。いったん「わかった!」となると、そこから劇的に伸びる受講生も少なくありません。
今後の展望
教育の質向上と
学びの場の発信に挑む
教官に就任したばかりなので、当面の目標は指導者としてのスキルアップです。そのうえで誰もが迷わず学び、着実にステップアップできる教育体制をさらに整え、組織全体で「人を育てる文化」をより強固にしていきたいと考えています。なぜなら変化の激しい今の時代、企業にとって最大の財産は「人」だからです。そして人を育てるにあたり、新人や未経験者と、彼らが配属される現場の「橋渡し役」を担うトレーニングセンターの価値はますます高まっています。これほど充実したカリキュラムは他に類がないため、今後はトレーニングセンターの存在を社内外に広く知ってもらい、受講生を増やすことにも力を入れ、空港ハンドリング業務全体の質の底上げに貢献したい。次世代を担う主役たちに、「ここで学べてよかった」と思ってもらえるよう、教育の質の向上とその発信に挑み続けることが、私の果てなきビジョンです。
PEOPLE
社員紹介
