「変化」を恐れず
現場を導き
未来をひらく。

NORIYUKI SUZUKI

2000年入社
成田運送第2部 部長

入社後の仕事

他責から自分事に。
もう、変化を恐れない

2000年に入社してから、一貫して輸出貨物に携わってきました。現場では積み付け作業を行い、JALカーゴハンドリングの第1期生として、何をするにも後輩をリードする立場でしたが、振り返るとどこか「与えられた仕事をこなす感」があったのは否めません。転機になったのは、あるプロジェクトへの参画です。2013年頃に仕向地誤送や積み残しが発生するなど、仕事の品質低下が見られたため、作業形式を根本から見直したのです。当時の役員陣と日夜、喧々諤々の議論やトライアンドエラーを繰り返し、これまでの個人作業から、複数人で担当・チェックする現在のチーム制へ移行しました。その結果、品質はもとより生産性も大きく向上しました。役員陣の「変わらなければ」という圧倒的な熱量に、変化に抵抗のあった私たちが啓発されたカタチで、この経験により私の仕事観も一変しました。以降、何事にも当事者意識をもって向き合っています。

業務の内容

円滑なオペレーションを
多面的に支援。

現在所属する成田運送第2部は、日本発の輸出貨物に加え、海外から成田を経由して第三国へ向かうトランジット貨物を扱う部署で、航空機専用のパレットやコンテナに貨物を積み込み、確実に搭載できる状態へ仕上げるのが最大のミッションです。物量や作業量を正確に予測するのが難しいことから、私は日々のオペレーション全体を見ながら、過重労働にならないよう必要な人員を確保し、作業スペースを捻出するなどの環境整備に取り組んでいます。作業プロセスの見直しや他の空港との連携には、2019年から6年間、アジア地区の貨物安全品質担当を務めた経験も大いに役立っていて、今では現場の品質はハイレベルで安定。海外の空港や他社から応援要請が来ることも多く、客観的な高評価が社員の誇りやモチベーションにつながっています。社員がいきいきと働いていると感じる瞬間が、管理職としての一番のやりがいです。

今後の展望

現場を出発点に
将来に続くキャリアを。

私は海外案件の支援にも多く関わってきました。たとえばJICAのODAの一環として、バングラディシュの空港開発コンサルティングを手がけたり、現地スタッフの技術指導を行ったり。誰もがわかりやすいマニュアルとして視聴覚教材を作成したこともあります。空港開発は引き続き新たな海外案件が控え、また社としてもフォークリフト登録教習機関を立ち上げるなど、現場経験を活かして活躍できるフィールドがどんどん広がっています。現場で汗を流す若い社員たちが、年齢を重ねてもいきいきと働けるよう、将来的にはこうしたキャリアの道筋を整えるとともに、そこで通用する後進の育成にも力を注ぎたいと考えています。もっとも、若い皆さんは現時点で、必ずしもはるか先まで見据えて意識を高く持つ必要はありません。目の前の仕事に真摯に向き合ううちに、おのずと次の扉は開きます。管理職として、まずは安心して仕事ができる環境づくりに努めていきます。

PEOPLE

成田運送第2部 部長

Noriyuki Suzuki

運送部 輸出第1グループ 班長

Takahiro Noda

貨物郵便本部 業務部 安全・品質管理グループ

Akihisa Kamagata

成田運送第2部 未来戦略推進グループ

Kazuaki Iida