私たちが運ぶのは、
貨物だけではない。
我々の会社には、「5ゲン主義」という言葉が浸透しています。現場・現物・現実、そして原理・原則。「どうあるべきで、どうすべきか」、要約するのであれば、「私たちは誰のために、何を運んでいるのか」ということ。一通の手紙にも、そこには送り主さまの想い、願いが込められています。お預かりした荷物に、“万が一”があってはならない。ひとつの傷も許されない。お客さまの貨物をお預かりするということには、そうした責任も伴っているのです。だからこそ、我々は業界に先駆けて2名以上で業務を行う「チーム制」を採用し、メンバー同士が信頼感を持って指摘し合える関係を築き基本作業品質と当事者意識を高められる体制を敷いています。お客さま視点と5ゲン主義を常に意識し、「どのような貨物でもお預かりしたままの品質でお届けする」との強い気持ちと自由な発想で最良の取り扱いを追求する。技術だけでは足りない。アイデアを捻り出さなければ、貨物に込められた想い、願いを無事に届けることはできませんから。