
JALフィロソフィ
JALグループ全社員がもつべき意識・価値観・考え方
「JALフィロソフィ」を実践するため、全社員が同じ意識を持って判断・行動できるよう社員と共に繰り返し学んでいます。

健康経営宣言
JALカーゴハンドリングは、「世界の物流インフラを支え、お客さまのご期待に応え続ける貨物・郵便ハンドリング会社」という経営ビジョンを掲げ、絶対的な安全の基盤を持ち、社員が仲間を想い、職場とのつながりを感じて仕事をする、そして、社員が長く安心して活躍できる会社を目指していきます。そのために、社員とその家族が健康で生き生きと豊かな人生を送ることは、JALグループ企業理念である「全社員の物心両面の幸福」の追求にもつながっていきます。
私は健康経営責任者として「全社員の物心両面の幸福」を追求するために、心身の健康が不可欠であるという認識に立ち、健康経営の実践に向けた職場風土の醸成と、健康に働き続けることができる職場環境を、社員とともにつくり上げていくことを宣言いたします。
株式会社JALカーゴハンドリング
代表取締役社長 森本 義規
推進体制
- ■日本航空健康保険組合との密接な連携によりコラボヘルスを推進します。
- ■JAL Wellness事務局、産業保健スタッフ、従業員代表との定期的な情報共有を行い、効果的な健康経営の実践を推進します。
- ■会社全体の推進担当部署である業務部に担当者を配置するとともに、すべての部門に健康推進リーダーとなるWellnessリーダーを任命し、職場への浸透を促進します。
取り組み方針
- ■JAL Wellnessの「生活習慣病」「がん」「メンタルヘルス」「たばこ対策」「女性の健康」の5つを重点項目として掲げ、健康経営を実現するための風土づくりを行います。
- ■各職場にWellnessリーダーと呼ばれる健康づくりの推進役を配置し、Wellnessリーダーが渦の中心となって、健康に対する一人一人の意識改革と行動変容を推進していきます。
- ■健康診断未受診者ゼロを必達するとともに、結果に応じたフォローアップを実施し、医療機関への橋渡しなど、社員の健康を守るサポートを強化します。
- ■多様な働き方の推進と合わせてDEIの実現に向けた取り組みを通じて、より働きやすい職場環境を実現します。