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採用情報
普段見る機会のないJCHの仕事。そこには様々なこだわりや実績などの「隠れたスゴさ」が存在するのです。
スゴさ 01
スゴさ 02
スゴさ 03
スゴさ 04
スゴさ 05
スゴさ 06
貨物・郵便と共に、送る人や受け取る人の「想い」も運んでいます。もし、見落として輸送器具に置き去りにしてしまったら…、「想い」を途切れさせてしまったら…、そんなことはあってはならない。ただの確認作業ではない、私たちの存在意義を体現したもの。それが、JCHの「世界一の残留物確認」。今やJALCARGOのスタンダードとして世界中で「想い」を繋いでいます。
世界の航空会社や上屋会社が、そのフォークリフト技術と積付技術を披露し、競い合う大会が国内外で開催されています。JCHは、香港エアカーゴターミナルや成田国際空港、JALCARGO日本地区など、国内外の大会で幾度の総合優勝を飾っています。トップであり続けるため、世界最高の挑戦者として、JCHは次の世代と共に更なる高みを目指しています。
航空輸送の世界では、時に驚くような貨物を取り扱います。 ヨーロッパの24時間耐久レースに参加するレーシングカー。極端な車高の低さ、車両の固縛など旅客機の貨物室へ搭載するための様々な制限を完璧にクリアし積み付けます。入念な準備から当日作業まで、JCHの技術を結集して取り扱う。皆さんの座席の下にもレーシングカーが積まれているかもしれませんね。
安全かつ最大限まで貨物をULDに積み、少しでもお客さまのニーズに応えるために。私たちは常に「どう積み付ければ、より安全で、より多くの貨物を搭載できるか」をプランニングしています。貨物を積む位置や向きを考え、航空機の胴体に沿うよう積み付け、搭載効率を高める。ただ身体を使うのではなく、頭もフル回転させながら。1つでも、1KGでも多く。
私たちの主要業務である「積付」。間違いを起こさないためにJCHが考案した「チーム制」。複数名でチームを組み、役割分担しながら積付を行う、互いに声を掛け合い確認し合い、最良の積付を追求することで安全・品質を高めています。また、チーム内で刺激し合うことで先輩から後輩へ、仲間から仲間へ、技術の継承に繋がっています。
JALグループ唯一の荷役会社として、JALCARGOの安全・品質を支えるJCH。特殊貨物を輸送するとき、JALCARGOの技術や品質を世界に広めるとき、そこにはJCHが派遣されます。国内外のオフライン空港での貨物取り扱い、積付など貨物取り扱いの現地指導、世界一の残留物確認の伝授など。環境が変わっても、国が違っても、JCHが伝え体現するのはJALCARGOブランド。